チェントコローレがセレクトした仕上げ材でこだわりのリフォームをしてみませんか?

CENTO COLORE PRO

                                                                                                                    

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商品について


商品の選び方


Q ペイントの油性と水性の違いとは?
   
A 乾いて膜になった状態では見分けることが難しい油性と水性のペイント。
1番大きな違いはペイントを溶かす為の液体がシンナーと呼ばれる油性のものか、通常の水道水かどうかです。
油性は臭いがキツイ、環境への負荷等のデメリットがある反面、乾燥性が良いので作業効率に優れています。
水性のペンキは環境や人に優しいですが、なかなか乾かないので不便と云われていました。
しかし最近では技術の発達がめざましく乾燥性が良くなっているので侮れません。
耐久性、耐候性等の性能ポテンシャルは油性と同等になってきました。
因みにチェント一押しのポーターズペイントは水性ペイントです。
現在一部ルーフ用ペイント等ではシンナーで希釈するペイントがいまでも主流です。


Q どんな塗料があるのですか? どんな感じに仕上がるですか?

A 大きく分けると建築のペイントの場合、屋内用と屋外用のペイントがあります。
他にも自動車や船舶用などいろいろなペイントの種類があります。
屋内インテリアペイントでは使用する部屋や壁などに何に塗るか、どんな素材に塗るのか、さらに目的によっても種類が変わってきます。
主に室内には艶消し塗料、汚れが付着しづらいように外壁には半艶程度ものなど、用途に合ったペイントを選ぶのがコツです。
ポーターズペイントにおいても、自然から採取したプツプツの骨材が入ったもの。
石灰やチョークの粉が入ったクラシカルな雰囲気のもの。
鉄の粉、アルミや、銅などの金属類などがミックスされたものなどがあり、これら混入物の違いでペンキの表情が全く違うモノになります。
ザラザラだったり、しっとりしていたり、または鈍く艶が出ていたりします。
また入っている添加物の違いで耐久性や耐候性、さらには価格も変わってきます。
しかし実際には仕上げサンプルに触れてみないとその雰囲気がわからないでしょう。
同じ色相でも仕上がり感が違うと印象が全く変わるからです。

通常、車や電車、住宅の外壁のなどに使用されるペンキは汚れを付きづらくする目的で塗膜に「艶」を持たせています。
しかしインテリアなどの室内の壁は殆ど艶消ペンキが塗られているはずです。
艶消の仕上げは落ち着いた印象ですし、主張しないので家具や家電品などを引き立たせる役割があるからです。
ギラギラ反射している壁だと心拍数が高くなるのではないでしょうか。


Q 屋内と屋外のペイントは何が違うのですか?

A 屋内の塗料は殆どの場合艶消ペンキです。
日本のペイントは抗菌性を持たせたり、耐水性があったりと「性能重視」です。
一方ポーターズペイント等の輸入ペイントの場合、性能は中庸であっても雰囲気が良かったり、オシャレであったりと「雰囲気重視」と云えます。
屋外では、主に外壁や屋根で使用されるペンキは艶があります。
1番大きな違いは、同じ色なのにグレードによって価格が大幅に違うことです。
一番安いアクリル樹脂のペンキと1番高価なフッ素樹脂のモノでは、同じ色、塗れる面積が同じにかかわらず、価格が一斗缶では数万円以上も差があります。
しかしそれに見合う性能なので長期メンテ不要な箇所において多用されています。
ちなみにガーデニング等で人気のウッドデッキや木製テラスは木材防腐塗料という種類のものをペイントすれば良いでしょう。
しっかり清掃して2回塗りという基本は他のペイントと一緒の考え方です。


Q 水性ペイントは、水を濡らすと溶けますか?

A 絵の具のように溶けることはありません。
乾燥して樹脂が結合した後は水拭きでも溶けません。
最近の車両の塗装は殆どが環境の保護のために水性ペイントに置き換わっています。


Q 自然塗料とはどんなペイントですか?

A 主に植物を原材料にした昔ながらの塗料です。
オイルやミルクペイントのようにクラシックな雰囲気になります。
そのまま口にできるような自然塗料も存在します。
ポーターズペイントは口に含むことは出来ませんが、VOC(揮発性有機物)も殆ど含まれていません。
国土交通省が定めているF☆☆☆☆を取得していますし、更に欧米の厳しい検査をクリアした安全な塗料です。


Q 住宅の室内に塗っても大丈夫ですか?

A ポーターズペイントの場合臭いが非常に少なく、後片付けも簡単ですので、ペイント初心者の方でも扱いやすいのが特徴です。
VOC(揮発性有機物)を極力排除していますから、嫌な臭いはほとんどしません。
小さなお子さまと一緒のペイントも安心です。
念のためペイントをする時は換気をするように願います。
リフォームのさい、ビニールクロスの上にも塗ることが可能ですからクロスを剥がさなくて済むのでゴミもほとんど出ません。


Q 実際に壁に塗るとなんだか色が明るく見えます。会社の配合ミスでしょうか?

A 壁に色を塗ると、選んだ色よりも明るかったり、鮮やかに見えることがあります。
それは人間の目の錯覚によるもので、色の「面積効果」と呼ばれるものです。
大きくなればなるほど明るく、より白っぽく見えてしまいます。
また色見本は小さい面積で見ているので、一般的に、広い面積に塗った時に思ったよりも明るく感じてしまうことがあります。
イメージ通りの色に見えるように、色見本で選んだ色よりひとつ濃い色を塗ることもテクニックです。
また、艶があるペイントを塗る場合、さらに明るく感じてしまいます。


Q 実際の壁紙を見るにはどうすればよいでしょう?

A チェントコローレのショールーム(来春完成予定)にお越しいただければ、様々なブランドの輸入壁紙を実際に見て体感していただことができます。
イギリスのF&Bファロー&ボールやウィリアム・モリス、ドイツのRaschラッシュ、北欧のマリメッコやDuroがおすすめです。
どれも質感に優れたインテリアを楽しくさせるアイテムです。


Q 自分で壁紙を貼ることはできますか?

A ファロー&ボール等の紙製の壁紙は、柄合わせをしながら貼るのは少々難しいと思います。
フリース地(不織布)のラッシュ等の輸入壁紙は日本製のものよりも幅が狭いのでセルフで貼っている方もたくさんいます。
大家さんには既存のビニールクロスの上から貼ることができるで、退去時にも綺麗さが保持できるだけでなく、いろんな柄やパターンも選べますので他社との差別化をはかれます。
チェントコローレでは壁紙貼りワークショップも開催しています。
もし不安であればやはりプロにお任せすることをお勧めしています。
弊社では壁紙貼りの工事も承っていますので、どうぞご相談ください。


Q 漆喰は難しそうですが...?

A 初心者の方でもコテ用でチャレンジしている方は多くいらっしゃいます。
いろんな色相から選べる「ベジタウォール」をおすすめしています。
チェントコローレでは工事も承っていおりますので、どうぞご相談ください。


Q 漆喰と珪藻土は何が違いますか?

A 原料となる消石灰は「調湿機能」「耐火性」「防カビ・ダニ」「抗菌機能」など多機能に優れています。
一方珪藻土は藻の化石を原料としており、主に「調湿機能」に優れた材料になります。


Qチョークペイントはどんなペイントですか?

A 壁をチョークで書ける黒板にするペイントです。
子供部屋の一面に使われたり、カフェのメニューボードなどいろんな用途で使用されています。
最近ではチョークアート等で店舗の看板をクールに決めるアイテムとして人気があります。
書いたものを消す時は、黒板消しではなく、キツく絞ったウエスで拭き消してください。
マグネットベースを下塗りすると、マグネットがついてチョークで文字が書ける壁に仕上がります。

ワークショップは第3土曜日



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